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日本版 敗血症診療ガイドライン2016ダイジェスト版 第1版第2刷

商品コード:
0-0132-0638
著者:
一般社団法人日本集中治療医学会 一般社団法人日本救急医学会
出版社:
真興交易(株)医書出版部 出版社HP
発行:
2017年
ページ数:
204ペ-ジ
ファイル容量:
3.77MB

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クーポンコード:

内容紹介

 敗血症は,あらゆる年齢層が罹患する重篤な疾患であり,「世界で数秒に1人が敗血症で命を落としている」と言われています.少子高齢化の日本において,質の高い日本独自のガイドラインを作成することは非常に高い社会的意義があります.2012年に日本集中治療医学会が発表したガイドラインの改訂に際して,日本救急医学会と日本集中治療医学会合同の特別委員会が組織され,単なる改訂版ではなく,一般臨床家にも理解しやすく,かつ質の高いガイドラインを目指し,広く普及を図ることになりました.
 敗血症は,迅速かつ適切な全身管理を必要とし,ガイドラインは非常に幅広い領域をカバーする必要があります.また,日本では,成人を主に扱う医療従事者が小児敗血症症例を診療せざるを得ない状況があり,新たに小児の項目が追加されました.さらに,感染源のコントロール,輸血療法,鎮痛・鎮静・せん妄管理,急性腎障害など,いくつかの注目すべき新たな領域が追加され,合計19項目,臨床課題89題に及ぶ日本最大級のガイドラインとなりました.システマティックレビューをベースとした大規模ガイドラインであることなどから独自の組織編成,中立的な立場で横断的に活躍するアカデミックガイドライン推進班が組織され,さらに,質と透明性を担保するために様々な工夫が行われ,作成過程が公開されました.
 その結果,本編,付録とも膨大な量のガイドラインとなり,日常診療で用いるにはやや不便であるため,アカデミックガイドライン推進班のメンバーが中心となって,日常診療で利用しやすいようなダイジェスト版を編集しました.同時にこの電子版が作成され,PCやスマートフォン,タブレットなどで利用できるようになりました.多くの方に活用していただき,日本の敗血症診療の成績向上につながることが期待されています.

目次

この書籍は、購入後、1端末でのみ閲覧可能な書籍です。
購入の際は、書籍を閲覧したい端末で購入プロセスを完了してください。

緒言
CQ-Answer早見表
本ガイドラインの基本理念・概要
推奨決定までの工程
推奨の強さの解釈の注意点
本書の構成と見方

1.定義と診断
2.感染の診断
3.画像診断
4.感染源のコントロール
5.抗菌薬治療
6.免疫グロブリン(IVIG)療法
7.初期蘇生・循環作動薬
8.敗血症性ショックに対するステロイド療法
9.輸血療法
10.人工呼吸管理
11.鎮痛・鎮静・せん妄管理
12.急性腎障害・血液浄化療法
13.栄養管理
14.血糖管理
15.体温管理
16.敗血症におけるDIC 診断と治療
17.静脈血栓塞栓症対策
18.ICU-AWとPICS
19.小児

コラム
血液培養の実際
各臓器および疾患別の画像診断
造影剤腎症
敗血症に対する抗菌薬治療
抗菌薬の併用療法
侵襲性カンジダ症のリスク因子
抗菌薬の持続投与の意味は?
デエスカレーション
敗血症患者における抗菌薬治療の今後の課題
敗血症性ショックの治療戦略
初期蘇生・循環作動薬の項の活用の仕方
アドレナリンとバソプレシンの使用法の違い
敗血症性ショックに対するβ遮断薬
敗血症性ショックに対するステロイドの大規模RCT
敗血症診療と血液製剤
1回換気量の設定
最適なプラトー圧は?
最適なPEEP値は?
人工呼吸管理中のその他の課題は?
せん妄とは?
重症患者の鎮痛・鎮静の基本原則
敗血症性AKI
炎症性メディエータの除去・制御を目的とした血液浄化療法
栄養領域における研究の課題1
栄養領域における研究の課題2
血糖測定の誤差が起こりやすい状況は?
正確な体温測定とは?
PICS/ICU-AWとは?
小児領域のガイドライン利用の注意点
Goldstein基準の問題点
小児敗血症性ショック患者の治療目標
小児敗血症診療における輸血の考え方
小児への免疫グロブリン
小児敗血症患者の血糖管理における今後の課題
骨髄穿刺針
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